fc2ブログ

K's理科実験室 ~K's Science Lab~

中学高校理科教材 科学に関するメモなど

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
12

質量保存の法則

 硫酸と水酸化バリウムの反応(中和),炭酸水素ナトリウムと塩酸の反応でそれぞれ,質量を測定。
 電子てんびんによる測定では,最後の桁で±0.01gの誤差が出やすいです。これを誤差と考えられるようにしたいものです。また,二酸化炭素の発生に伴い,フタがゆるくて二酸化炭素が減ってしまった場合にも単に「失敗」とせずに,理由をしっかり考察できるようにしたい。
PC061965.jpg PC061966.jpg
PC061969.jpg PC061970.jpg
PC061974.jpg PC071988.jpg
ファイル-2016-12-13-19-55-22 ファイル-2016-12-13-19-56-05
関連記事

Comments

質量保存の法則の写真の使用について
埼玉県所沢市にあります株式会社 地域教材社の島田と申します。
弊社から今年4月発行予定の中学校向けの理科の副教材『理科ノート&ワーク』
2年の「化学変化と物質の質量」に関するページのタイトル横のイメージ写真として、
質量保存の法則の写真を使用させていただけないかと思い、ご連絡させていただきました。(右上の写真)

お忙しいところ恐縮ですが、掲載の可否についてご連絡いただければ幸いです。
クレジットや謝礼など、ご希望がありましたらお知らせください。
お手数ですが、よろしくお願い申し上げます。
Re: 質量保存の法則の写真の使用について
島田様
コメントありがとうございます.
是非前向きに進めて頂ければと思います.

連絡先のメールアドレス等,お知らせ頂けると幸いです.

Leave a Comment


Body
FC2カウンター
Calendar
Lc.ツリーカテゴリー
プロフィール

Koichiro SAITO

Author:Koichiro SAITO
 公立中学校改め高校教師(理科)です。自然体験。科学的な実体験を通して,科学的に考えるとはどういうことなのか,そして科学の面白さや奥深さを実感できるような授業を目指しています。
 2011.3.11の震災当時には校舎が沈下,解体され,プレハブ仮設校舎の生活でしたが,たくさんの方からご支援いただき,なんとか観察・実験を継続することができました。自分の実践が少しでも他の理科教育に携わる方の参考になれば幸いです。自分のメモも兼ねて,授業実践や観察・実験教材などアップしています。
 なお,当サイトは観察・実験の実践を紹介するものであり,その安全を確実に保証するものではありません。授業などで実践する前には,充分な予備実験を行い,事故防止に努めて下さいますよう,よろしくお願いいたします。

Twitpic
Donate For Free
クリックで救える命がある。
 
Moon Phases
 
 
GPV
 
 
RSS Feed Me!
K's理科実験室 ~K's Science Lab~のRSSフィード
 
 
 
 
スポンサーリンク