- Date: Tue 03 03 2020
- Category: 2分野 気象
- Community: テーマ "実験 科学 サイエンス" ジャンル "学校・教育"
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断熱圧縮発火
- Date: Wed 05 02 2020
- Category: 2分野 気象
- Community: テーマ "実験 科学 サイエンス" ジャンル "学校・教育"
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ペットボトルで雲の生成
- Date: Tue 04 02 2020
- Category: 2分野 気象
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霧ができる条件
- Date: Mon 14 10 2019
- Category: 2分野 気象
- Community: テーマ "自然科学" ジャンル "学問・文化・芸術"
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台風19号 Typhoon No.19(Hagibis)
10月6日3時に発生した台風19号,日本付近の海水温が高いこともあり,10月11日6:00時点で925hPa,その後10月12日21:00に945hPaで関東付近に上陸。各地で大雨を降らせ,10/12~10/13にかけて,関東~東北で多数の被害が報告されました。データは,気象庁報道発表資料から。






- Date: Wed 13 03 2019
- Category: 2分野 気象
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露点の測定から水蒸気量を求める
金属製のコップにいれた水(室温)を,氷水を入れたビーカーで冷やし,結露するときの水温=露点として,水蒸気量や湿度を求めます。この日の室温=21℃,飽和水蒸気量=18.3g/m^3,露点=7℃→水蒸気量=7.8g/m^3なので,湿度=(7.8÷18.3)×100=43%,温水暖房の理科室内はかなり乾燥しているようです。9グループで,露点の誤差は6℃±2℃くらい。
参考:飽和水蒸気圧と水蒸気量の計算
温度 t ℃における飽和水蒸気圧 E(t) hPaは
E(t)=6.11×10^(7.5t/(t+237.3)
絶対湿度 a(飽和水蒸気量)は,水蒸気の状態方程式から
a=217×e/(t+273.15)



参考:飽和水蒸気圧と水蒸気量の計算
温度 t ℃における飽和水蒸気圧 E(t) hPaは
E(t)=6.11×10^(7.5t/(t+237.3)
絶対湿度 a(飽和水蒸気量)は,水蒸気の状態方程式から
a=217×e/(t+273.15)





- Date: Tue 15 01 2019
- Category: 2分野 気象
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空気が上昇すると気温が下がる(断熱膨張)
- Date: Wed 09 01 2019
- Category: 2分野 気象
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霧ができる(結露する)条件
- Date: Thu 16 03 2017
- Category: 2分野 気象
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気象の単元のまとめをDagikEarthで
DagikEarthを使って中学2年,気象の単元の学習のまとめを行いました。
今回新たな取り組みは
・プロジェクター後方の座席の生徒の視界を遮らないように,大型の三脚を使用。
・ワイヤレスHDMIディスプレイアダプタ(P3Q-00009 [Wireless Display Adapter V2 )を使用してプロジェクターからPCまでを無線化。
・DagikEarthのコンテンツに加えて,EarthWindMap(Cameron Beccario)https://earth.nullschool.net/jp/を表示
の3点です。
大型三脚は設置が大変ですが,プロジェクター後方の座席の生徒の視界が確保できました。
今回使用したワイヤレスディスプレイアダプタでは,特に遅延も生じることなく動作確認できました。生徒の後方から解説,操作できる点は,メリットとして大きいと感じました。
EarthWindMapはリアルタイムに近く,風向や風速を提示でき,更に高度ごとの違いを確認できるため,前線や高気圧,低気圧と風の関係を示すことができました。生徒の理解だけでなく,教師側も勉強になりました。
EarthWindMapでは風向や,地表温度,海水の動き,CO2濃度などが表示できるので,大変魅力的です。しかし,過去のデータにアクセスする方法が今のところ見つけられませんでした。季節毎のデータにアクセスできるとさらに嬉しいところです。
DagikEarthで使用したコンテンツは,季節毎の雲の動き(A-1-1~A-1-8),台風の発生場所と海水温(A-6-3),木星の大気(p-27),かぐやによる月の観測(P-16),あかつき(P-28-2),GNSS衛星(L-24-2~3)などです。







今回新たな取り組みは
・プロジェクター後方の座席の生徒の視界を遮らないように,大型の三脚を使用。
・ワイヤレスHDMIディスプレイアダプタ(P3Q-00009 [Wireless Display Adapter V2 )を使用してプロジェクターからPCまでを無線化。
・DagikEarthのコンテンツに加えて,EarthWindMap(Cameron Beccario)https://earth.nullschool.net/jp/を表示
の3点です。
大型三脚は設置が大変ですが,プロジェクター後方の座席の生徒の視界が確保できました。
今回使用したワイヤレスディスプレイアダプタでは,特に遅延も生じることなく動作確認できました。生徒の後方から解説,操作できる点は,メリットとして大きいと感じました。
EarthWindMapはリアルタイムに近く,風向や風速を提示でき,更に高度ごとの違いを確認できるため,前線や高気圧,低気圧と風の関係を示すことができました。生徒の理解だけでなく,教師側も勉強になりました。
EarthWindMapでは風向や,地表温度,海水の動き,CO2濃度などが表示できるので,大変魅力的です。しかし,過去のデータにアクセスする方法が今のところ見つけられませんでした。季節毎のデータにアクセスできるとさらに嬉しいところです。
DagikEarthで使用したコンテンツは,季節毎の雲の動き(A-1-1~A-1-8),台風の発生場所と海水温(A-6-3),木星の大気(p-27),かぐやによる月の観測(P-16),あかつき(P-28-2),GNSS衛星(L-24-2~3)などです。















- Date: Wed 08 02 2017
- Category: 2分野 気象
- Community: テーマ "実験 科学 サイエンス" ジャンル "学校・教育"
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