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K's理科実験室 ~K's Science Lab~

中学高校理科教材 科学に関するメモなど

 
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DagikEarth 太陽系惑星儀

 DagikEarthの太陽系惑星儀を文化祭で展示しました。こちら立方体地球儀、太陽系惑星儀からDLして,印刷した台紙の上に,水金地火木の惑星を置きます。
 惑星の位置はQRコードから読み込んで,配置します。地球からみた金星の満ち欠けと視直径の変化も考えやすいと思います。
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皆既月食 Total Moon Eclipce

 予報が外れて雲の切れ間から観察・撮影できました。今回,画像処理にあたり,RegiStax6の使い方を真面目に勉強しました。
ミニボーグ(口径50mm,f250mm)+NexImage5で撮影。RegiStax 6でコンポジット,Photoshopで仕上げ。
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引用:国立天文台(NAOJ)天文情報
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ふたご座流星群

 ここ2日間,天気にも恵まれ,ふたご座流星群が各地で観察できたようです。かなりの枚数撮影したので,画像解析が追いつきません。
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月の満ち欠け 電球と発泡スチロール球によるモデル実験

 今度は発泡スチロール球を月に見立てて,生徒各自の周りを公転させながら満ち欠けの観察。日食(ダイヤモンドリング)も…。
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金星の満ち欠け 電球と発泡スチロール球によるモデル実験

 教室中央に電球(太陽)を置き,その周りを発泡ポリスチレンの球(金星)を周回(公転)させて観察。
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パレットおおさきプラネタリウム

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プラネタリウム授業

 パレットおおさきさ(大崎生涯学習センター)にて,プラネタリウムによる理科の授業を行いました。今回は自分が授業者として主に進行,遊佐さんがプラネタリウム操作という形で,自分の授業構想を実現することができました。2017年4月29日(土)リニューアルオープンした東北初となる1億個の星々が織りなすケイロンIII(光学)と,4Kプロジェクター2台(デジタル)によるハイブリッド型プラネタリウムにより,臨場感あふれる星空や宇宙が再現されました。パレットおおさき様には45分×2回の計90分の授業へ向けて,度重なる打合せや,本校校庭の地上風景の編集などの準備に全面的にご協力頂きました。ありがとうございました。
 参加した101名の生徒にも満足してもらえたら嬉しいです。アンケートを集計してみます。
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季節ごとの太陽の日周運動の記録(全天カメラ画像)

 以前立ち上げた全天カメラによる太陽の日周運動配信システム 『ぜんてん』の画像を用いて,透明半球に季節毎の太陽の日周運動を記録。地軸の傾きや,南中高度,昼夜の長さを比較します。
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CompositeM20170620.jpg CompositeM20170924.jpg PB011261.jpg PB071314.jpg
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透明半球の記録から南中高度を求める

 小型透明半球の記録のデータ処理。まずは,壁に固定したことによる方位の修正(回転)し,南中高度を求めます。この回転角から校舎の向きを元も手も面白そう。
 今回は,方法は明示しなかったため,細いテープ上に切った紙を使ったり,定規を曲げてあてがったり,分度器を内部に設置したり,目盛り付き透明半球を外から被せたりして,各の方法で求めていました。47.5°など全体では,45°前後でした。ちなみに記録を取った付近,10月15日の南中高度は,43.2°ですから,まずまずの誤差でしょう。
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プラネタリウム学習事前打合せ

 大崎生涯学習センターのプラネタリウムを授業に使わせて頂けるとのことで,事前打ち合わせに伺いました。約2時間に渡りお付き合い頂き,2時間の授業のプランを立てることができそうです。
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プロフィール

Koichiro SAITO

Author:Koichiro SAITO
 公立中学校改め高校教師(理科)です。自然体験。科学的な実体験を通して,科学的に考えるとはどういうことなのか,そして科学の面白さや奥深さを実感できるような授業を目指しています。
 2011.3.11の震災当時には校舎が沈下,解体され,プレハブ仮設校舎の生活でしたが,たくさんの方からご支援いただき,なんとか観察・実験を継続することができました。自分の実践が少しでも他の理科教育に携わる方の参考になれば幸いです。自分のメモも兼ねて,授業実践や観察・実験教材などアップしています。
 なお,当サイトは観察・実験の実践を紹介するものであり,その安全を確実に保証するものではありません。授業などで実践する前には,充分な予備実験を行い,事故防止に努めて下さいますよう,よろしくお願いいたします。

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